任せてもらえるのは、
自分だから。
- 営業職
- 間座 拓馬(2009年入社)
松阪市を営業エリアとして、物流企業や官公庁などのお客様に対して新車や中古車の提案を行う。

「トラック売り」にはならない。
乗用車と違い、商用車はお客様の事業に密接に関係するため、新しい物流拠点の開設などを除いては、提案して即決になることはほとんどありません。1回の商談で話がまとまることは稀で、1〜2時間の打ち合わせを複数回重ねることも。だからこそ、何度もお客様先を訪問して世間話をしたり、今後の経営計画や成長戦略をじっくり伺いながら少しずつ距離を縮めていくことが重要なんです。
「トラックが古くなった」「調子が悪いので修理したいが費用が高い」などの要望をいただいたら、お客様が求めるトラックの仕様を確認し、見積を作成。お客様の社内稟議を経て、早くても3~6ヶ月後に受注となります。目先の売上を追うのではなく、少しでも長くお話ししてもらえる関係性を築くということを何よりも大切にしています。

15年目でも、
初めてばかり。
トラックには運ぶものによっていろんな種類があり、たとえば鮮魚を運ぶ「活魚運搬車」、競走馬を運ぶ「馬運車」などの場合、荷台を作る架装メーカーを探すところから始まります。さらに、いすゞ自動車や協力会社に問い合わせをして、前例がないトラックの仕様をイチから決めていくことも。今年で営業15年目になりますが、手がけたことがないトラックがまだまだたくさんあります。
エリアによってお客様の業態が違ったり、ニーズも変わってくるので、飽きることがありません。携わってみて初めて分かる難しさに苦戦することもありますが、評価制度は整っているので頑張りがいはあります。販売台数などに応じたインセンティブで、半期だけで30万円以上稼ぐこともできたりと、意欲が正当に評価される環境です。