１１月１１日・１２日の２日間に於いて、四日市工業高校自動車科２年生４名を北勢支店にてインターンシップの受け入れを行いました。同支店の内田課長と南涼太君を技術指導員とし、小型トラック「エルフ」の模擬車検整備（主に、車検の最重要項目である足廻りの分解・組立）を体験しました。４名の生徒は熱心に、「物流を支えるトラック」の整備が如何に重要かを学びました。

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９月８日に２０２１年度中部支部サービス部品合同技能コンテストが開催されました。今回は各地で緊急事態宣言発令中での開催のため、Ｗｅｂで学科競技のみを競う異例の大会となりました。当社からは４名の選手が出場し、エンジニア普通車の部で上野営業所 三國健太さんが３位、小型車の部で津支店 田川希望さんが５位に見事入賞しました。入賞した２名の選手は今後開催予定の全国技能コンテストに中部支部代表として出場します。皆さん温かい声援をお願いします！

 

 

７月３日、２０２１年社内サービス部品技能コンテストが津工場で開催されました。今回の大会はコロナ感染予防と厳正で平等な審査を両立させるべく、選手とスタッフが密になる開閉会式、表彰式、昼食、休憩時間などを廃止、選手及びスタッフの入場時の検温、消毒を強制実施し、短時間・安全・平等な大会となりました。選手ならびにスタッフの皆さんお疲れ様でした。また、以下の７名が８月に開催予定の中部支部大会へ出場します。

競技種目	社内大会第1位	社内大会第2位
エンジニア（普通車）	佐野　利明（北勢）	三國　健太（上野）
エンジニア（小型車）	田川　希望（津）	小林　友一（北勢）
アドバイザー	南　卓也（北勢）
部品	中井　沙緒（南勢）	加藤　雄介（上野）

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令和2年度決算が6年連続最高利益を達成したことを記念し、5月19日に、川村社長を始めとする役員4名と労働組合で植樹を実施しました。あいにくの天気でしたが、本社・津支店敷地内に3箇所、計6本の木を植え、形に残る記念になりました。

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創立69周年を記念し、各拠点が日頃お世話になっている周辺地域の公園や道路などで、清掃活動を実施しました。地域の方に気持ちよく利用して頂けるよう、ゴミや落ち葉拾い、枝木伐採、草刈りなどを行いました。

• 鍵屋の辻史跡公園内清掃の様子（上野営業所）
• 道路草刈りの様子（北勢支店）

 

• 九華公園内清掃の様子（桑名営業所）
• 高茶屋駅清掃の様子（津支店）

 

• 阿漕駅清掃の様子（本社）

 

新規事業としてリサイクルパーツ・アルミコンテナの販売を実施いたします。中古車部での下取り買取り車両や新車のメッキ部品の変更に伴う取り外し部品を有効活用します！ご用命、お問い合わせは車輌情報（型式・車体番号）をお調べのうえ各拠点部品課までご連絡ください！
（画像クリックでPDFファイルが開きます）

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「今後深く関わるトラックに愛着を持って欲しい」との川村社長の発案で、今回8回目となる「トラック入社式」を本社敷地内にて挙行しました。今年は、満開の桜の木の下にトラックを配置し、トラックの上で、川村社長より10名の新入社員に辞令書が交付されました。最後に、新入社員が一人ずつ決意表明を行い式は終了し、思い出に残る入社式となりました。

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令和３年２月1日から新たに「外商課」が設立されました。外商課とは、営業推進部の傘下に位置し、自動車部品以外の用品を、企画・立案・提案等を行い部品部の協力のもと販売するところです。

 

 

1月4日本社にて、新年祝賀式の後、初荷式を実施しました。今年初めて納車するトラックの一年の交通安全と、商売繁盛を祈願して国魂神社様にお祓いをしていただきました。
また、陸送会社を代表して(有)三東通商　川邊社長からご挨拶をいただき、川邊社長・川村社長を含む5名で鏡開きを実施しました。最後は参加者全員で三本締めをし、トラックの出発を見送って式は終了しました。
この初荷式の様子は、1月5日の中日新聞、中部経済新聞で掲載されました。

※初荷式とは、運送業界において、年始の仕事始めとして最初の荷物を配達する際に交通安全と商売繁盛を祈願してお祓いすることをいいます。
三重いすゞではその伝統行事を参考にして、トラックを荷物と置き換えました。

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